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プ ロ フ ィ ー ル |
所属 |
情報社会学部 現代社会学科
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氏名 |
影山 穂波 |
職階 | 教授 |
学歴 | お茶の水女子大学人間文化研究科比較文化学専攻 単位取得後退学 |
学位 | 博士(社会科学・お茶の水女子大学) |
職歴 |
平成 7年4月
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東京女学館中等部非常勤講師「社会科地理」担当
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(平成 8年 3月まで)
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平成 9年4月
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明治学院大学非常勤講師「一般教育地理学」担当
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(平成12年 9月まで)
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平成 10年4月
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お茶の水女子大学助手 文教育学部 人文科学科地理学コース
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(平成12年 3月まで)
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平成 12年4月
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駒沢大学非常勤講師「一般教育人文地理学」担当
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(平成13年 3月まで)
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平成 12年4月
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東京外国語大学非常勤講師「社会科教育法」担当
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(平成13年 3月まで)
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平成 13年4月
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椙山女学園大学文学部講師
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(平成16年 3月まで)
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平成 15年4月
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名古屋大学非常勤講師「地理学特殊講義」担当
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(平成16年 3月まで)
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平成 15年4月
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一橋大学非常勤講師「都市空間論」担当
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(平成16年 3月まで)
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平成 15年4月
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椙山女学園大学国際コミュニケーション学部講師
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(平成16年 3月まで)
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平成 16年4月
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椙山女学園大学国際コミュニケーション学部助教授
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(平成19年 3月まで)
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平成 19年4月
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椙山女学園大学国際コミュニケーション学部准教授
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(平成23年3月まで)
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平成23年4月
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椙山女学園大学国際コミュニケーション学部教授
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(令和6年3月まで)
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令和6年4月 |
椙山女学園大学外国語学部教授 |
(現在に至る) |
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専門分野 | 人文地理学 |
研究テーマ | 居住空間の形成とジェンダー |
所属学会 | 日本地理学会、人文地理学会、経済地理学会、日本都市地理学会 |
研 究 業 績 |
著書 | ・ハワイの日系人と戦争の記憶.『図説 世界の地域問題100』漆原和子ほか編(2021)ナカニシヤ出版.PP.70-71.
ジェンダー.経済地理学会編『キーワードで読む経済地理学』吉田容子・影山穂波(共著)原書房.pp.563-574.
・高齢化と地域コミュニティほか.藤塚吉浩・高柳長直編『図説日本の都市問題』古今書院
・ジェンダー.藤井正・神谷浩夫編著『よくわかる都市地理学』(2014)ミネルヴァ書房
・海外移住者のライフスタイル.吉田あけみ編『ライフスタイルからみたキャリア・デザイン』(2014)ミネルヴァ書房
・ジェンダー.伊藤喜栄、藤塚吉浩編『図説21世紀日本の地域問題』(2008) 古今書院
・ジェンダー化された空間を読み解く―権力関係を見る視点―.梶田真・仁平尊明・加藤政洋編著『地域調査ことはじめ』(2007)ナカニシヤ出版
・フェミニスト地理学―ジェンダー概念と地理学―.加藤政洋・大城直樹編『都市空間の地理学』(2006)ミネルヴァ書房
・1930年代におけるジェンダー化された空間―同潤会大塚女子アパート.原ひろ子監修『ジェンダー研究が拓く地平』(2005)文化書房博文社
・『都市空間とジェンダー』(単著)(2004.2) 古今書院 |
論文 | ・ハワイの桜と新一世の女性たち.(単著)(2014)椙山女学園大学研究論集49.pp.119-129.
・Community Building in Naha Shintoshin, Okinawa From the View of Gender Studies"Geographical Review of Japan" Series B 89(1).pp1-6.
・学会展望(2014年1月~12月)社会地理(2015)人文地理第67巻第3号.
・ハワイと愛媛の姉妹都市交流が生み出す空間―愛媛ハワイ会の活動を中心に―.(単著)(2014)椙山女学園大学研究論集45.pp.1-11.
・Toward the Development of the Geography of Gender in Japan: Advances in Research and Prospects(共著YOSHIDA Yoko, MURATA Yohei, KAGEYAMA Honami)(2013)Geographical review of Japan series B.Vol.86.No.1.pp.33-39.
・ハワイにおける戦後移住の女性たち(単著)(2010) 椙山女学園大学研究論集40 pp.143-152
・ハワイにおけるネットワーク形成と女性の役割(単著)(2010) お茶の水地理50 pp.80-91
・那覇新都心の開発と「居住空間」の形成(単著)(2008) お茶の水地理48 pp.64-72
・Analysing Single Women’s Residential Choice in Tokyo by Using a Qualitative Method(共著KAMIYA Hiroo, KAGEYAMA Honami and KINOSHITA Reiko)(2006)Geographical Review of Japan. 79-12, 619-628.
・職業婦人による空間の生産―機関誌『婦人運動』にみる働く婦人の家―(単著)(2004)東海ジェンダー研究,6,41-50.
・戦時下における住宅営団の啓蒙活動.(単著)(2003)椙山女学園大学研究論集,34
・学会展望特設レポート「ジェンダー」(単著)(2002)人文地理 54-3
・都市空間とジェンダー-「居住空間」の形成とその構造-(単著)(2002)お茶の水地理 43 |
研究発表 | ・地理学におけるジェンダー視点の課題と展望(2019.9)日本地理学会秋季大会(新潟大学)
・The Transforming of the Nakamura Yukaku Red Light District in Nagoya ~from sexual service to welfare space~(2017.8)15th International Conference of the European Association for Japanese Studies(NOVA大学、リスボン)
・戦後の雑誌にみる戦争花嫁の表象(2015.9)日本地理学会秋季大会「ジェンダーと空間/場所」研究グループ研究発表(愛媛大学)
・The representation of War Brides in Japanese Media Discourse.(2014)IGU(International Geographical Union pre conference (ワルシャワ大学)
・24. Japanese women’s Networks in Honolulu.(2013)IGU(International Geographical Union pre conference (奈良女子大学)
・Japanese Women in Honolulu.(2012)IGU(International Geographical Union)(ケルン大学)
・ハワイにおける日本人女性のライフストーリーにみる居住空間(2011.11)人文地理学会大会 特別研究発表(立教大学)
・Community Building in Naha Shintoshin,Okinawa(2008.8) 31st Internationaol Geographical Congress(tunis)
・同潤会大塚女子アパートにみるジェンダー化された空間(2008.7) 大阪府立女性学研究センター第13期女性学連続講演会・
・沖縄の地域と女性-売春防止法をめぐる動き-(2008.3) 東京経済大学 国際シンポジウム 経済地理学会 中部支部例会(愛知大学)
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学術賞の受賞状況 | 第2回経済地理学会賞(2005)
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科学研究費助成事業 採択状況 | 若手B:ジェンダー関係にみる都市「居住空間」の生産 (2004年度~2006年度)
基盤C:「居住空間」にみる都市空間とジェンダー (2007年度~2009年度)
基盤C:ホノルルにおける戦後移住日本人の「居住空間」とジェンダー (2011年度~2013年度)
基盤C:ハワイにおける「新一世」日本人の「居住空間」-国際移動とジェンダーの視点から―(2014年度~2017年度)
基盤C:「ハワイにおける日本人の「居住空間」とジェンダー~国際移動の視点から~」(2018年度~) |
教 育 業 績 |
授業科目 | 都市とジェンダー、ジェンダー研究、ローカル・エリア・スタディーズ、国際地域論 |
そ の 他 |
学部教員紹介ページ | https://www.sugiyama-u.ac.jp/univ/academics/scs/express/teacher/ |
学術機関リポジトリ | https://lib.sugiyama-u.repo.nii.ac.jp/ |