著書 | ・丹羽健太郎 (2024) : 子ども家庭福祉分野と法制度, pp.30–33, 社会的養護と心理支援, pp.88–100, in 古村健・丹羽健太郎・下山真衣・陶貴行・森本浩志・境泉洋編著, 『公認心理師ベーシック講座 福祉心理学』, 講談社, 東京
・丹羽健太郎 (2021) : 発達障害児の理解と支援①:ASD, pp.68-83, 発達障害児の理解と支援②:ADHD・SLD, pp.80–103, 生活課題を抱える家庭の子どもの理解と援助, pp.90–103, 子ども同士の関わりと育ち合いと子どもをみる視点, pp.106–117, in 松本峰雄監修・増南太志編著, 『障害児保育演習ブック』, ミネルヴァ書房, 東京
・丹羽健太郎 (2017) : 自閉スペクトラム症, in 増南太志, 山本智子編集, 『テキスト障害児保育』, 大学図書出版, 東京, pp.73-83
・丹羽健太郎 (2016) : 演習事例3「就学の支援 (自閉症スペクトラム児への対応②), in 伊藤健次編集:『新時代の保育双書 新・障害のある子どもの保育第3版』, みらい, pp.261-264 |
論文 | (査読あり)
・Ogai, Y., Nakajima-Yamaguchi, R., Ohashi, H., Niwa, K., Sakurayama, T., & Morita, N. (2024). Prediction of the severity of child abuse using nationwide survey data from Child Guidance Centers in Japan: focus on infancy and preschool age. Frontiers in Child and Adolescent Psychiatry.
・田中裕子, 森田展彰, 大谷保和, 斎藤環, 山口玲子, 大橋洋綱, 丹羽健太郎, 櫻山豊夫 (2022) : 全国児童相談所調査の虐待事例における精神疾患がある養育者の子どもの精神症状と問題行動の特徴, 子どもの虐待とネグレクト 24 (1) 76-83
・田中裕子, 森田展彰, 大谷保和, 斎藤環, 山口玲子, 大橋洋綱, 丹羽健太郎, 櫻山豊夫 (2020) : 精神疾患がある養育者による児童虐待事例の特徴:全国児童相談所通告事例の調査データ, 子どもの虐待とネグレクト 22 (2) 204-213
・森田展彰, 大谷保和, 大橋洋綱, 山口玲子, 丹羽健太郎, 新井清美, 櫻山豊夫 (2020) : アルコール・薬物依存症のある養育者による子ども虐待事例の研究 : 全国児童相談所に対する通告された子ども虐待事例の分析より, 日本アルコール・薬物医学会雑誌55 (2) 49-68
・丹羽健太郎, 宮本信也 (2009) : 児童養護施設に在所する児童の認知特徴: WISC-Ⅲを用いた分析, 小児の精神と神経49 (4) 307-316
・徳山美知代, 森田展彰, 菊池春樹, 丹羽健太郎, 三鈷泰代 (2009) : 児童養護施設の被虐待児童とケアワーカーのアタッチメントに焦点をあてたプログラムの有効性の検討, 子どもの虐待とネグレクト11 (2) : 230-244
・大原美知子, 妹尾栄一, 信田さよ子, 高橋郁絵, 古賀絵子, 谷部陽子, 春原由紀, 森田展彰, 古市志麻, 宮川千春, 上原由紀, 高梨朋美, 丹羽健太郎 (2009) : ドメスティック・バイオレンスに曝された母子に対する同時並行グループプログラムの試み (その3) —母親の回復過程について—, 子どもの虐待とネグレクト11 (1) : 90-97
・春原由紀, 森田展彰, 古市志麻, 信田さよ子, 妹尾栄一, 大原美知子, 高橋郁絵, 古賀絵子, 宮川千春, 上原由紀, 高梨朋美, 谷部陽子, 丹羽健太郎 (2009) : ドメスティック・バイオレンスに曝された母子に対する同時並行グループプログラムの試み (その2) —子どもグループについて—, 子どもの虐待とネグレクト11 (1) : 81-89
・森田展彰, 春原由紀, 古市志麻, 信田さよ子, 妹尾栄一, 大原美知子, 高橋郁絵, 古賀絵子, 宮川千春, 上原由紀, 高梨朋美, 谷部陽子, 丹羽健太郎 (2009) : ドメスティック・バイオレンスに曝された母子に対する同時並行グループプログラムの試み (その1) —プログラムの概要と子どもに関する有効性—, 子どもの虐待とネグレクト11 (1) : 69-80
・丹羽健太郎, 宮本信也 (2005) : 被虐待児における攻撃性に関する検討 -不表出性攻撃とストレス反応・内向的行動との関係から-, 子どもの虐待とネグレクト7 (2) : 203-208
(学位論文)
・丹羽健太郎 (2006) : 児童養護施設在所児の言語能力に関する検討, 筑波大学
(査読なし)
・丹羽健太郎, 寺井陽一, 松村齋 (2022) : 虐待を受けた子どもたちへの教育指導経験蓄積のための基礎的検討, 椙山人間学研究, 17 : 72-86
・丹羽健太郎 (2021) : 虐待を受けた知的障害のある子どもへの教育指導法に関する一考察, 椙山女学園大学教育学部紀要, 15 : 209-218
・丹羽健太郎 (2018) : 保育者養成校において就職活動停滞後に不安の理解と行動目標の管理によって就職へと至った短大生の事例, 川口短期大学紀要, 32 : 197-206
・井上清美, 笠井かほる, 大橋修一, 加藤邦子, 木谷安憲, 小川房子, 丹羽健太郎 (2016) : 保育・教職実践演習における「教員の専門性」を活かした授業展開, 川口短期大学紀要, 30 : 115-129
・春原由紀, 森田展彰, 古市志麻, 丹羽健太郎, 上原由紀, 高梨朋美, 宮川千春 (2008) : DVに曝されたこどもたちへの援助 —コンカレントプログラムの実践—, 武蔵野大学心理臨床センター紀要, 8 : 19-61
(報告書等)
・伊藤一統, 伊藤博美, 小島千恵子, 田中浩二, 西川ひろ子, 丹羽健太郎, 朴信永, 廿麻乃, 弘中陽子, 湯地宏樹, 湯地由美 (2022) : 令和2年度一般社団法人全国保育士養成協議会 学術研究助成研究課題研究「コロナウイルス拡散防止対応に迫られた状況下での実習運営対応に関する調査研究」 (研究代表者 : 伊藤一統)
・奥田晃久, 丹羽健太郎 (2020) 一時保護の長期化の要因に関する質的分析, in 全国児童相談所長会, 全児相「児童相談所の実態に関する調査」 (考察) 報告書, 109 (別冊) : 151-169
・丹羽健太郎, 井上清美, 小山内和弘, 齊藤淳子 (2020) : 川口短期大学研究助成報告書「受講者ニーズと卒後教育の視点に立った保育実習指導 (施設) の試み」 (研究代表者 : 丹羽健太郎)
・太田俊己, 酒井幸子, 守巧, 前田泰弘, 小笠原明子, 橋本淳一, 甲賀崇史, 杉﨑雅子, 浅川茂実, 丹羽健太郎, 広瀬由紀, 相沢和恵, 中野圭子, 城倉登代子, 室井佑美, 森依子, 藤井惠美子, 金谷公子 (2020) : 令和元年度 文部科学省委託「幼児教育の教育課題に対応した指導方法等充実調査研究」特別な配慮を必要とする幼児を含む教育・保育の実践課題に関する実態調査 (研究代表者 : 太田俊樹)
・丹羽健太郎, 奥田晃久, 川松亮, 森田展彰 (2019) : 一時保護の長期化の実態および要因に関する調査研究, 平成30年度子ども・子育て支援推進調査研究事業の国庫補助協議「児童相談所の実態に関する調査」結果報告書 (研究代表者 : 森田展彰) : 281-334
・丹羽健太郎 (2018) : 子育ち・子育て支援に関わる人材養成の実証的検討, 第一生命財団調査研究報告書 子育ち・子育ての地域援助システムの研究 -ジェネラティビティに関するインタビュー調査から (研究代表者:加藤邦子) : 50-72 |
研究発表 | ・丹羽健太郎, 寺井陽一, 松村齋 (2022) : 虐待を受けた子どもたちへの教育指導経験蓄積のための基礎的検討, 椙山人間学研究センター事業研究成果報告会 (オンライン開催)
・西川ひろ子, 伊藤一統, 川俣美砂子, 丹羽健太郎, 朴信永, 廿麻乃, 弘中陽子, 湯地宏樹, 湯地由美 (2022) : コロナウイルス拡散防止対応に迫られた状況下での実習運営対応に関する調査研究, 日本保育者養成教育学会第6回大会 (オンライン開催)
・伊藤一統, 伊藤博美, 小島千恵子, 田中浩二, 西川ひろ子, 丹羽健太郎, 朴信永, 廿麻乃, 弘中陽子, 湯地宏樹, 湯地由美 (2021) : コロナウイルス拡散防止対応に迫られた状況下での実習運営対応に関する調査研究, 令和3年度全国保育士養成セミナー (オンライン開催)
・星野崇啓, 井上寛子, 藤澤陽子, 丹羽健太郎 (2021) : 体験の手配者 (experience arranger) としての施設職員について考える (学会企画シンポジウム), 日本ソーシャルペダゴジー学会第5回学術集会 (オンライン)
・森田展彰, 大貝保和, 丹羽健太郎, 田﨑みどり, 齋藤知子 (2019) : 当事者のニーズに合った支援を行うために, エビデンスの収集とそれを生かす対話をどのように行うべきか? (公募シンポジウム), 日本子ども虐待防止学会第25回学術集会, 神戸国際会議場・神戸ポートピアホテル
・丹羽健太郎 (2019) : 障害児者施設に就職した学生の進路変更に対する養成の関与 —計量テキスト分析を用いて—, 保育者養成教育学会第3回研究大会, 東北福祉大学
・森田展彰, 川口由起子, 山口玲子, 丹羽健太郎, 種田綾乃, 大宮宗一郎, 玉井紀子, 新井清美, 田崎みどり, 田中恵次, 大谷保和 (2018) : エビデンスを基にした援助者や養育者への支援ツールの開発とその有効な活用方法の検討 (自主シンポジウム) , 日本子ども虐待防止学会第24回学術集会, 川崎医療福祉大
・遠藤嵩仁, 丹羽健太郎, 豊田健士, 古賀智也 (2018): 児童心理治療施設入所児童の家族形態ときょうだいに関する実態調査, 日本子ども虐待防止学会第24回学術集会, 川崎医療福祉大
・田代靖子, 丹羽健太郎 (2017) : 精神科より児童心理治療施設に入所し, 地域移行した自閉症スペクトラム児における支援の一考察, 日本子ども虐待防止学会第23回学術集会, 幕張メッセ国際会議場
・豊田健士, 丹羽健太郎 (2017) : 開設5年目の児童心理治療施設 (旧情緒障害児短期治療施設) における家族支援の現状, 日本子ども虐待防止学会第23回学術集会, 幕張メッセ国際会議場
・丹羽健太郎 (2017) : 児童心理治療施設 (旧情緒障害児短期治療施設) 退所後の就学に関する検討 —特別支援学校への進学者を中心に—, 日本子ども虐待防止学会第23回学術集会, 幕張メッセ国際会議場
・丹羽健太郎, 豊田健士, 鈴木靖子, 中山和幸, 小林香梨 (2016) : 情緒障害児短期治療施設における身体特徴の検討 身長と体重の分析から, 日本子ども虐待防止学会第22回学術集会, 大阪国際会議場
・下泉秀夫, 小笠原彩, 丹羽健太郎, 渡辺浩史 (2016) : レジリエンスを認めた症例を考える, 日本小児精神神経学会第113回学術集会, 東京大学
・小笠原彩, 丹羽健太郎, 渡辺浩史, 下泉秀夫, 木島正美 (2013) : 情緒障害児短期治療施設開設後3年間の概要, 日本小児精神神経学会第109回学術集会, 大宮ソニックシティ
・小笠原彩, 丹羽健太郎, 渡辺浩史 (2012) : 情緒障害児短期治療施設入所児童の不定愁, 日本小児心身医学会第31回学術集会, 米子コンベンションセンター
・丹羽健太郎, 小笠原彩, 下泉秀夫, 篠崎香梨, 豊田健士, 金子茉以, 鈴木靖子, 秋場博 (2011) : 開設後1年が経過した情緒障害児短期治療施設の状況, 日本子ども虐待防止学会第17回学術集会, つくば国際会議場
・小笠原彩, 丹羽健太郎, 滝口慎一郎, 桑島真理, 下泉秀夫, 秋場博 (2011) : 平成22年4月に新設した情緒障害児短期治療施設入所児童の概要, 日本小児精神神経学会第105回学術集会, 於朱鷺メッセ
・丹羽健太郎, 宮本信也 (2009) : 場面緘黙を持つ保育園児のための疾病概念理解と家庭との連携を主軸とした支援導入の試み, 日本育療学会第13回学術集会, 筑波大学 |