椙山女学園大学・大学院

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中島 正夫

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プ   ロ   フ   ィ   ー   ル
所属

教育学部 子ども発達学科
教育学研究科  教育学専攻 (修士課程)

氏名

中島 正夫

職階

特命教授

学歴

岐阜大学医学部医学科 卒業

学位

医学博士

職歴
昭和52年 5月
岐阜大学医学部附属病院医員研修医(小児科)
(昭和53年3月まで)
昭和53年4月
大垣市民病院技術吏員医師(小児科)
(昭和54年4月まで)
昭和54年 5月
鳥取大学医学部附属病院医員(脳神経小児科)
(昭和55年4月まで)
昭和55年4月
鳥取県非常勤職員(米子保健所)
(昭和56年3月まで)
昭和55年 4月
鳥取大学医学部附属病院助手(脳神経小児科)
(昭和56年3月まで)
昭和56年 4月
国立静岡病院小児科医師
(昭和56年12月まで)
昭和57年 1月
国立療養所豊橋東病院小児科医師
(昭和59年3月まで)
昭和59年 4月
国立療養所長良病院小児科医師
(昭和60年8月まで)
昭和60年 9月
厚生省保健医療局国立療養所課課長補佐
(昭和61年3月まで)
昭和61年 4月
防衛庁部員(教育訓練局衛生課)
(昭和62年11月まで)
昭和62年11月
厚生省薬務局生物製剤課血液事業対策室長兼経済課医薬品先端技術振興室長補佐
(平成元年6月まで)
平成元年 7月
京都府衛生部保健予防課長
(平成2年6月まで)
平成 2年 6月
京都府保健環境部健康対策室長
(平成3年7月まで)
平成 3年 7月
厚生省児童家庭局母子衛生課課長補佐兼企画課課長補佐兼障害福祉課課長補佐兼大臣官房厚生科学課科学技術調整官
(平成4年3月まで)
平成 4年 4月
岐阜県衛生環境部技術参事兼地域保健課長
(平成6年3月まで)
平成 6年 4月
岐阜県衛生環境部技術参事兼健康増進課長
(平成7年6月まで)
平成 7年 7月
国立がんセンター運営部企画室長兼図書館長
(平成8年7月まで)
平成 8年 7月
国立がんセンター運営部企画室長
(平成9年3月まで)
平成 9年 4月
岐阜県大垣保健所長
(平成10年3月まで)
平成 10年 4月
岐阜県大垣保健所長兼大野保健所長
(平成12年3月まで)
平成 12年 4月
岐阜県飛騨地域保健所長
(平成13年3月まで)
平成 13年 4月
岐阜県中濃地域保健所長兼関保健所長
(平成14年7月まで)
平成 14年 8月
岐阜県中濃地域保健所長
(平成15年3月まで)
平成 14年 10月
岐阜医療技術短期大学非常勤講師「母子保健特論」「保健医療福祉行政」「地域母子保健論」
(平成21年3月まで)
平成15年 4月
岐阜県中濃地域保健所長兼関保健所長
(平成17年3月まで)
平成17年 4月
岐阜県飛騨地域保健所長
(平成18年3月まで)
平成18年4月
岐阜県岐阜保健所長
(平成19年3月まで)
平成18年8月
大学設置・学校法人審議会の教員組織審査において椙山女学園大学教育学部子ども発達学科教授(専任)「小児保健A(発育・疾病等)」「小児保健B(公衆衛生)」「小児保健実習」「小児栄養演習」「精神保健」「いのちの教育」「ケースメソッドⅠ」「ケースメソッドⅡ」「卒業研究」の資格有りと判定

平成19年4月
椙山女学園大学教育学部子ども発達学科教授「小児保健A(発育・疾病等)」「小児保健B(公衆衛生)」「小児保健実習」「小児栄養演習」「精神保健」「いのちの教育」「ケースメソッドⅠ」「ケースメソッドⅡ」「卒業研究」
(平成23年3月まで)
平成19年4月
椙山女学園食育推進センター長
(平成21年3月まで)
平成19年4月
岐阜大学大学院医学系研究科小児病態学非常勤講師「小児保健」
(令和3年3月まで)
平成19年4月
岐阜大学医学部看護学科非常勤講師「保健医療福祉行政」
(平成30年3月まで)
平成20年4月
東海学院大学短期大学部児童教育学科幼児教育専攻非常勤講師「小児保健」
(平成21年3月まで)
平成21年4月
椙山女学園食育推進センター主任
(平成27年3月まで)
平成21年7月
大学設置・学校法人審議会の教員組織審査において椙山女学園大学看護学部看護学科教授「人間論」「ファーストイヤーゼミ」「疾病治療論Ⅳ(母性・小児)」「公衆衛生学」「保健統計学」「疫学」「保健福祉行政論」「統合看護論」「原書講読・研究序論」「看護研究(卒業論文)」の資格有りと判定

平成23年4月
椙山女学園大学看護学部看護学科教授
(平成27年3月まで)
平成26年4月
椙山女学園大学大学院教育学研究科兼担
(平成28年3月まで)
平成26年4月
岐阜市子ども・若者総合支援センター医師嘱託員
(令和5年3月まで)
平成27年4月
椙山女学園大学看護学部看護学科客員教授(専任タイプ)
(平成28年3月まで)
平成27年4月
椙山女学園食育推進センターセンター員
(令和4年3月まで)
平成28年4月
椙山女学園大学教育学部子ども発達学科客員教授(専任タイプ)
(令和 2年3月まで)
平成28年6月
椙山女学園大学大学院教育学研究科修士課程担当
(令和4年3月まで)
令和 2年4月
椙山女学園大学教育学部子ども発達学科特命教授
(令和4年3月まで)
令和 3年4月
東海国立大学機構招へい教員(岐阜大学大学院医学系研究科)
(現在に至る)
令和 4年4月
椙山女学園大学非常勤講師(教育学部・看護学部)
(令和5年3月まで)
令和 5年4月
椙山女学園大学教育学部子ども発達学科特命教授
(現在に至る)
令和 5年4月
椙山女学園大学大学院教育学研究科兼担
(現在に至る)
令和 5年4月
椙山女学園食育推進センターセンター員
(令和6年3月まで)
令和 5年4月 岐阜市子ども・若者総合支援センター非常勤医師 (現在に至る)
専門分野

小児保健学、小児神経学、公衆衛生学

研究テーマ

母子保健制度(母子健康手帳制度など)、神経発達症(発達障害)の特性がある子どもの早期の気づきと保護者を含めた支援、食育、若年女性の痩せ志向など

所属学会

日本小児神経学会、日本発達障害学会、日本小児保健協会、日本公衆衛生学会、東海公衆衛生学会、日本栄養改善学会

研     究     業     績
著書

・子どもの食と栄養[第5版](共著)(2023.1) 建帛社
・子どもの食と栄養演習[第6版](共著)(2022.3) 建帛社
・1980年から10年ごとの幼児健康度調査の結果と分析(2020.11.)ジアース教育新社
・新時代の保育双書「図解 子どもの保健Ⅰ第2版」(共著)(2017.3)みらい社
・日本の母子健康手帳(共著)(1991.12) 保健同人社


論文

・母子健康手帳記載内容の改正について(2012.11.~2023.4.)(単著)(2024.3)椙山女学園大学教育学部紀要17号pp.45-53
・保育の現場に求められた新型コロナウイルス感染症対応 (単著)(2024.3)椙山女学園大学研究論集第55号自然科学篇pp.9-35
・自閉スペクトラム症概念について ―ウィングの著作物を中心として―(単著)(2023.3)椙山女学園大学教育学部紀要16号pp.45-53
・小学生及び中学生を対象とした教科書における「痩せ」に関連する記載内容について (第2報)(2022.7)東海公衆衛生雑誌第10巻第1号pp.95-104
・保育の現場における自閉スペクトラム症の特性がある子どもの母親支援について(単著)(2022.3)椙山女学園大学教育学部紀要15号pp.103-110
・保育の現場における自閉スペクトラム症の特性がある子どもに対する合理的配慮に関する一考察(共同)(2021.3)椙山女学園大学教育学部紀要14号pp.163~178
・自閉スペクトラム症の特性がある子ども(「気になる子」)の「気になる行動」について(共同)(2020.3)椙山女学園大学教育学部紀要13号pp.141-150
・東海4県における母子保健計画の状況について(単著)(2019.7)東海公衆衛生雑誌第7巻第1号pp.128-134
・椙山女学園大学における食環境整備 ─第7報:学生食堂における学生の昼食選択支援対策の改善とその評価(2)─(共同)(2019.3)椙山女学園大学研究論集第50号自然科学篇 pp. 103~110
・女子大学生の痩せ志向について―第3報:量的研究(2)―(共同)(2018.3)椙山女学園大学研究論集第49号自然科学篇pp.1-8
・母子保健法に関する一考察(単著)(2017.3)椙山女学園大学教育学部紀要10号pp.149-159
・発達障害の特性がある幼児の早期の気づきと親・家族を含めた支援体制のあり方に関する検討(単著)(2015.3)椙山女学園大学看護学研究第7号 pp.1-10
・保育所と幼稚園における発達障害がある子ども・「気になる子」の状況について(単著)(2014.3)椙山女学園大学教育学部紀要第5号 pp.69-80
・妊産婦と乳幼児の健康を支援する手帳制度の変遷と公衆衛生行政上の意義について(単著)(2011.7) 日本公衆衛生雑誌第58巻第7号 pp.515-525

研究発表

・小・中学校用教科書における「痩せ」に関連する記載内容について(2021.12)(共同) 第80回日本公衆衛生学会総会(於 東京都)
・自閉スペクトラム症の特性がある幼児の母親支援に関する一考察(2021.7)(単独) 第67回東海公衆衛生学会学術集会(於 長久手市)
・保育の現場における自閉スペクトラム症の特性がある子どもに対する合理的配慮について(2020.10)(単独) 第79回日本公衆衛生学会総会(於 京都市)
・自閉スペクトラム症の特性がある子ども(「気になる子」)の「気になる行動」について(2020.7)(単独) 第66回東海公衆衛生学会学術集会(於 各務原市)
・東海4県における母子保健計画の状況について(2019.10)(単独) 第78回日本公衆衛生学会総会(於 高知市)
・やせ志向を持つ女性における食習慣・生活習慣の世代間比較(2019.9)(共同)第66回日本栄養改善学会学術集会(於 富山市)
・椙山女学園大学における食環境整備(2019.7)(共同)第65回東海公衆衛生学会学術大会(於 名古屋市)
・大学学生食堂における学生の昼食選択支援対策の改善とその評価(共同)(2018.9) 第77回日本公衆衛生学会総会(於 郡山市)
・児童生徒を対象とした教科書における「痩せ」に関連する記載内容(共同)(2017.10~11)第76回日本公衆衛生学会総会(於 鹿児島市)
・小学生及び中学生を対象とした教科書における「痩せ」に関連する記載内容について(共同)(2017.10)第63回東海公衆衛生学会学術大会(於 津市)
・女子大学生の「痩せ志向」に関する量的研究(共同)(2016.10) 第75回日本公衆衛生学会総会(於 大阪市)

その他の研究活動

・母と子の健康を支援する手帳制度の変遷(単独)(2012.8) 小児科臨床第65巻第8号 pp.1767-1777
・母子健康手帳の歴史(単独)(2013.12) チャイルドヘルス第16巻第12号 pp.828-832 

教     育     業     績
授業科目

子どもの保健、健康、子どもの健康と安全、子どもの食と栄養、卒業研究、知的障害児の生理・病理、肢体不自由児の心理・生理・病理、病弱児の心理・生理・病理、発達障害等の心理・生理・病理
大学院教育研究科(発達障害学特論)
看護学部兼担(公衆衛生学、保健医療福祉行政論Ⅰ、保健医療福祉行政論Ⅱ)

その他の教育活動

食育・神経発達症(発達障害)などに関する講演

そ        の        他
社会活動

岐阜市子ども・若者総合支援センター非常勤医師
日本公衆衛生学会代議員
日本公衆衛生学会認定専門家
東海公衆衛生雑誌編集委員会委員

学部教員紹介ページ

https://www.edu.sugiyama-u.ac.jp/staffs/index2.html

学術機関リポジトリ

https://lib.sugiyama-u.repo.nii.ac.jp/