生活科学部　管理栄養学科
生活科学研究科 　食品栄養科学専攻 （修士課程）

古田　真司

教授

名古屋大学医学部医学科　卒業

博士（医学）（名古屋大学）

社会医学・健康科学、および教育学

主たる研究分野：学校保健学、保健教育、健康リテラシー教育、および公衆衛生学、疫学

日本学校保健学会、日本養護実践学会、東海学校保健学会

1.教科学を創る　第１集（共著、2013年9月発行、愛知教育大学出版会）
2.教科開発学を創る　第１集（共著、2017年3月発行、愛知教育大学出版会）
3.教科開発学を創る　第２集（共著、2018年3月発行、愛知教育大学出版会）
4.教科開発学を創る　第３集（共著、2021年3月発行、愛知教育大学出版会）

1. 健康情報の判断力を育成する保健教育の検討－健康情報の見方・考え方の活用に着目して－、共著、2018年5月、養護実践学研究 1(1). 73-78
2. 健康情報の判断力養成のための中学1年生を対象とした保健教育の実践と評価、共著、2018年9月、東海学校保健研究42(1). 61-72
3. 保育実践における幼児の集団所属感に関する研究、共著、2018年9月、人間教育と福祉 7. 47-59
4. 中学生のレジリエンスと心理的適応状態の変化の関連―KOKOROスケールを用いた合唱コンクール前後4週間の縦断的研究―、共著、2019年5月、養護実践学研究 2(1). 63-72
5. 中学生を対象とした健康情報リテラシーの授業方法とその効果に関する研究、共著、2019年11月、養護実践学研究 2(2).39-49

1.（パネリスト）子どもの健康情報リテラシーを育てる教育の必要性とその課題、2014年11月、第６１回日本学校保健学会（金沢市）のシンポジウム「スマートホン・ケイタイの普及の功罪」にて
2.（教育講演）養護実践を論文化するために－「実践報告」から「実践論文」へ－、2019年7月、第２回日本養護実践学会（大阪市）
3.（学会長講演）養護教諭の研究発表を「論文」につなげる、2020年7月、第３回日本養護実践学会（刈谷市）

1. 科研費基盤研究（Ｂ）縦断的観察による生徒の身体不調の変化要因に関する検討　2001年10月～2005年3月
2. 科研費基盤研究（Ｃ）学校との連携による生徒の生活習慣病予防教育プログラムの開発（分担）2006年4月～2010年3月
3. 科研費基盤研究（Ｃ）不定愁訴を持つ児童･生徒に対する教育保健学的研究　2010年4月～2014年3月
4. 科研費基盤研究（Ｃ）中等教育における生徒の健康情報リテラシーを育成するためのカリキュラム開発　2017年4月～2020年3月
5. 科研費基盤研究（Ｃ）科学的根拠に基づく判断と選択に着目した健康情報リテラシー教育プログラムの開発（分担）　2020年4月～2024年3月（予定）

1.（報告書）　科学的根拠（エビデンス）に基づく養護教諭の職務に関するガイドラインに向けての文献研究、共著、2019年3月、日本教育大学協会・全国養護部門研究委員会・発行

公衆衛生学Ⅰ、公衆衛生学Ⅱ、公衆衛生学実習、ファーストイヤーゼミ、専門演習、栄養総合演習、卒業研究

1. 日本教育大学協会・全国養護部門・代表 2017年4月～2019年3月
2. 第３回・日本養護実践学会学術集会・学会長　2020年7月

https://nutr.food.sugiyama-u.ac.jp/staffs/index.html

https://lib.sugiyama-u.repo.nii.ac.jp/