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プ ロ フ ィ ー ル |
所属 |
生活科学部 管理栄養学科
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氏名 |
山田 紀子 |
職階 | 講師 |
学歴 | 岐阜大学大学院医学系研究科医科学専攻 修了 |
学位 | 博士(医学) |
職歴 |
平成9年4月
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茶屋四郎次郎記念学園名古屋福祉法経専門学校(現:保育・介護・ビジネス名古屋専門学校)専任教員
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平成14年3月まで
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平成12年4月
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東京福祉大学非常勤講師
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平成15年3月まで
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平成14年4月
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椙山女学園大学生活科学部食品栄養学科(現:管理栄養学科)助手
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平成18年9月まで
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平成18年9月
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岐阜市立女子短期大学食物栄養学科 専任講師
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令和3年3月まで
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平成28年4月
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東海学園大学健康栄養学部管理栄養学科 非常勤講師
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平成28年9月まで
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令和3年4月
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岐阜市立女子短期大学食物栄養学科 准教授
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令和4年3月まで
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令和4年4月 |
椙山女学園大学生活科学部管理栄養学科 講師 |
現在に至る |
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専門分野 | 応用栄養学 |
研究テーマ | 青年期女性における健康意識や生活習慣が身体に及ぼす影響 |
所属学会 | 日本栄養改善学会、日本健康栄養システム学会 |
研 究 業 績 |
著書 | 大学生の健康ナビキャンパスライフの健康管理(2009~2022)(共著)岐阜新聞社
栄養科学シリーズNEXT 臨床栄養学概論(初版~第2班)(共著)講談社(初版2016)
ライフステージ・ライフスタイル栄養学実習書(共著)光生館(2020) |
論文 | ・SERMs (selective estrogen receptor modulator), acting as estrogen receptor β agonists in hepatocellular carcinoma cells, inhibit the transforming growth factor-α-induced migration via specific inhibition of AKT signaling pathway(共著)PLoS One 10.1371/journal.pone.0262485(2022)
・GLP-1 reduces the migration of hepatocellular carcinoma cells via suppression of the stress-activated protein kinase/c-Jun N-terminal kinase pathway(共著)Arch Biochem Biophys 108851(2021)
・Cellular Functions of Small Heat Shock Proteins (HSPB) in Hepatocellular Carcinoma(共著)Curr Mol Med. 10.2174/1573405617666210204211252 (2021)
・Heat shock protein 70 positively regulates transforming growth factor-α-induced hepatocellular carcinoma cell migration via the AKT signaling pathway(共著)Heliyon 6 e05002(2020)
・Quercetin suppresses the migration of hepatocellular carcinoma cells stimulated by hepatocyte growth factor or transforming growth factor-α: Attenuation of AKT signaling pathway(共著)Arch Biochem Biophys 10.1016/j.abb.2020.108296(2020)
・Olive oil polyphenols suppress the TGF-α-induced migration of hepatocellular carcinoma cells(共著)Biomed Rep. 10.3892/br.2019.1215 (2019)
・Sphingosine 1-phosphate (S1P) reduces hepatocyte growth factor-induced migration of hepatocellular carcinoma cells via S1P receptor 2(共著)PLoS One e0209050(2018)
・保護者が受動喫煙を健康リスクとして理解・認識すると子どもは受動喫煙からまられる-尿中コチニン値での検討-(共著)日本小児禁煙研究会雑誌 7(2) pp.83-88(2017)
・女子大生の体組成と健康意識の実態について (共著)岐阜市立女子短期大学研究紀要 66 pp.61-66(2017)
・高齢者の筋組成と身体機能および身体組成との関係 (共著)総合保健体育科学 36 pp.5-10(2016)
・女子大生の食意識と食事摂取量との関連-所属学科における食意識と食事摂取量の相違-(共著)岐阜市立女子短期大学研究紀要 65 pp.41-45(2016)
・女子大生の食意識と食事摂取量に関する研究 (共著)岐阜市立女子短期大学研究紀要 64 pp.45-50(2015)
・女子大生の食事摂取量に関する研究-体格と食事摂取量- (共著)岐阜市立女子短期大学研究紀要 62 pp.71-74(2013)
・大学スポーツ選手に対する栄養管理 ―行動科学理論を用いた検討― (共著)岐阜市立女子短期大学研究紀要 62 pp.67-70(2013)
・女子大生の食事摂取量に関する研究-食事摂取量の実態と評価-(共著)岐阜市立女子短期大学研究紀要 61 pp.63-66(2012)
・一般女性の音響的骨評価(OSI)と生活習慣の関連について(共著)岐阜市立女子短期大学研究紀要 61 pp.59-62(2012)
・大学スポーツ選手に対する栄養教育に関する研究(共著)岐阜市立女子短期大学研究紀要 60 pp.51-54(2011)
・女子大生の生活習慣に関する研究-運動量と日常生活状況-(共著)岐阜市立女子短期大学研究紀要 59 pp.81-83(2010)
・女子短大生の生活習慣に関する研究-栄養摂取状況と居住形態との比較-(共著)岐阜市立女子短期大学研究紀要 58 pp.77-80(2009)
・幼稚園における食育の取り組み(共著)岐阜市立女子短期大学研究紀要 58 pp.73-76(2009)
・女子短大生の生活習慣に関する研究(共著)岐阜市立女子短期大学研究紀要 57 pp.57-60(2008)
・療養病棟入院中の高齢患者の栄養状態が生命予後におよぼす影響 (共著)栄養 評価と治療 23(6) pp.518-520(2006)
・女子大生のライフスタイルと不定愁訴(共著)椙山女学園大学研究論集(自然科学篇)37 pp.71-80(2006)
・在宅高齢者の栄養状態、ADL、QOLの経時的変化 (共著)栄養 評価と治療 21(6) pp.549-553(2004)
・血液透析患者の栄養状態-身体構成成分JARD2001と比較から (共著)栄養 評価と治療 20(6) pp.605-608(2003)
・在宅高齢患者の栄養状態、ADLとQOLに関する検討 (共著)栄養 評価と治療 20(6) pp.583-587 (2003)
・糖尿病患者における食事療法用宅配食品の有用性に関する検討(共著)日本糖尿病学会 46(6)pp.429-435(2003)
・Effects of Various Tocopherol- Containing Dietson TocopherolSecretion into Bile(共著)Lipid 35(2)pp.163-170(2000)
・血漿・肝臓トコフェロール濃度と胆汁トコフェロール濃度(共著)ビタミンE研究の進歩Ⅷ pp.35-39 (1998)
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研究発表 | ・Quercetin suppresses the migration of HCC cells stimulated by HGF or TGF-α: Attenuation of AKT signaling pathway 2020年10月 第79回日本癌学会学術総会(広島)
・受動喫煙実態と小学生の身体及び精神状態との関係 2018年2月 第8回日本小児禁煙研究会学術集会
・保護者が受動喫煙を健康リスクとして認識・理解すると子供は受動喫煙から守れる~尿中コチニンでの検討~ 2017年10月 第7回日本小児禁煙研究会学術集会
・女子大学生の受動喫煙の実態 2016年1月 第6回日本小児喫煙研究会学術集会
・女子大生の食意識と食事摂取量に関する検討 2015年6月 第4回日本栄養改善学会東海支部会学術総会(愛知)
・脂肪酸摂取の検討 2012年9月 第59回日本栄養改善学会学術総会(名古屋)
・幼児における食生活の実態について 2008年9月 第55回日本栄養改善学会学術総会(鎌倉)
・療養病棟入院中の高齢患者の栄養状態が生命予後に及ぼす影響 2006年5月 第29回日本栄養アセスメント研究会(岐阜)
・高齢入院患者の栄養状態とADLに関する検討 2005年11月 第27回日本臨床栄養学会(横浜)
・慢性疾患を有する高齢患者の生命予後に関する検討 2005年5月 第28回日本栄養アセスメント研究会(大阪)
・高齢入院患者の栄養状態とADLに関する検討 2005年5月 第28回日本栄養アセスメント研究会(大阪)
・高齢者の栄養状態、ADL、QOLの経時的変化 2004年5月 第27回日本栄養アセスメント研究会(岡山)
・栄養士業務の現状と問題点に関する検討-NCM構築を目的として- 2003年6月 第3回日本健康栄養システム学会(熊本)
・血液透析患者の栄養状態-身体構成成分JARD2001との比較から- 2003年5月 第26回日本栄養アセスメント研究会(徳島)
・在宅患者の栄養状態、ADLとQOLに関する検討 2003年5月 第26回日本栄養アセスメント研究会(徳島)
・私立女子高校生におけるライフスタイルと不定愁訴との関連に関する研究 2002年11月 第24回日本臨床栄養学会総会(大阪)
・施設入所中の高齢者の栄養状態とADL・痴呆との関連について 2002年11月 第24回日本臨床栄養学会総会(大阪)
・胆汁中のトコフェロール排泄と血漿、肝臓トコフェロール濃度 1996年6月 日本家政学会第48回大会(東京)
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教 育 業 績 |
授業科目 | 応用栄養学Ⅰ、応用栄養学Ⅲ、応用栄養学実習、ファーストイヤーゼミ、卒業研究 |
そ の 他 |
学部教員紹介ページ | https://nutr.food.sugiyama-u.ac.jp/staffs/index.html |
学術機関リポジトリ | https://lib.sugiyama-u.repo.nii.ac.jp/ |