椙山女学園大学・大学院

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黒田 達朗

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プ   ロ   フ   ィ   ー   ル
所属

現代マネジメント学部 現代マネジメント学科
現代マネジメント研究科  現代マネジメント専攻 (修士課程)

氏名

黒田 達朗

職階

教授

学歴

ペンシルベニア大学大学院 芸術・科学研究科博士課程修了

学位

Ph.D. University of Pennsylvania

職歴
昭和60年10月
京都大学経済研究所助手
平成元年11月
平成元年12月
豊橋技術科学大学工学部講師(ミクロ経済学)
平成3年9月
平成3年10月
名古屋大学教養部助教授(経済学)
平成5年9月まで
平成4年11月
大学設置・学校法人審議会の教員組織審査において名古屋大学大学院人間情報学研究科(修士課程)助教授「経済数理解析論」「情報経済分析論」Mマル合の資格有りと判定

平成5年7月
ハーバード大学エンチン研究所客員研究員
平成6年4月まで
平成5年10月
名古屋大学情報文化学部助教授(経済解析)
平成10年3月まで
平成7年8月
大学設置・学校法人審議会の教員組織審査において名古屋大学大学院人間情報学研究科(博士課程)助教授「経済数理解析論」「情報経済分析論」Dマル合の資格有りと判定

平成9年11月
大学設置・学校法人審議会の教員組織審査において名古屋大学大学院人間情報学研究科(博士課程)教授「地域経済システム論」Dマル合の資格有りと判定
平成13年3月まで
平成10年4月
名古屋大学情報文化学部教授(経済解析)
平成30年3月まで
平成12年8月
大学設置・学校法人審議会の教員組織審査において名古屋大学大学院環境学研究科(博士課程)教授「都市環境経済学」「応用経済理論」Mマル合、Dマル合の資格有りと判定

平成13年4月
名古屋大学大学院環境学研究科教授、情報文化学部教授を兼任
平成30年3月まで
平成14年4月
名古屋大学総長補佐
平成16年3月まで
平成15年3月
ロンドン大学(LSE)・レディング大学客員研究員
平成15年10月まで
平成16年4月
名古屋大学大学院環境学研究科長・評議員
平成18年3月まで
平成24年4月
名古屋大学教養教育院統括部専任教員(社会科学部門長)
平成27年3月まで
平成27年4月
名古屋大学情報文化学部長・評議員
平成29年3月まで
平成29年4月
名古屋大学経済学部教授を兼任
平成30年3月まで
平成30年4月
名古屋大学名誉教授
現在に至る
平成30年4月
椙山女学園大学現代マネジメント学部教授
現在に至る
平成31年4月
椙山女学園大学現代マネジメント学部長
令和5年3月まで
令和5年4月 椙山女学園大学学長補佐 現在に至る
専門分野

都市・地域経済学、応用ミクロ経済学、公共経済学、経済政策(労働経済等含む)

研究テーマ

・観光を巡る競争政策のあり方
・都市型産業とインキュベータとしての都市のあり方
・自然災害や産業構造の変化に対してレジリエントな産業配置のあり方
・少子高齢化社会における都市・地域政策
・経済成長に対する公共投資の効果に関する実証分析

所属学会

応用地域学会(会長:2011.4-2013.3)
日本経済学会
American Economic Association
Regional Science Association International
「応用地域学研究」編集委員長、2002.10.-2005.2.
Review of Urban & Regional Development Studies, Editor, 2008.11.〜2017.11
Papers in Regional Science, Editorial Board, 2009.1.〜2015.12

研     究     業     績
著書

Kuroda, T., Spatial Provision of Local Public Goods and Land Markets, UMI. xv+ 1-243, 1989.5.

黒田達朗・奥野信宏・焼田 党,「社会資本と国民経済」,奥野・焼田・八木編「社会資本と経済発展」,pp.3-18, 名古屋大学出版会,1994.

黒田達朗, 国際市場競争へのゲーム論的接近, 瀬尾・福地編「あいまい環境下のモデリングと意志決定」,京都大学学術出版会,157-182,2002.( 2004年日本知能情報ファジイ学会著述賞受賞)

黒田達朗,バンダアチェの復興,木股・田中・木村編「超巨大地震がやってきた」pp.115-123,時事通信,2006.

Kuroda, T. and K. Miyazawa, Railway Competition in a Park-and-Ride System, Asada, T. and Ishikawa T. eds., Time and Space in Economics, pp.265-281, Springer, 2007.

「都市と地域の経済学」新版,有斐閣,1-338, 2008.12.(田渕隆俊・中村良平と共著)

田中重好・黒田達朗、1年後−復旧状況と復興に向けて、高橋・田中・木股編「スマトラ地震による津波災害と復興」pp.105-108, 古今書院、2014.

黒田達朗、自然災害への対峙—オオカミ少年と科学者の間、高橋・田中・木股編「スマトラ地震による津波災害と復興」pp.368-370, 古今書院、2014.

Kuroda, T. , Supply Chain, Transportation, and Spatial Risk, Chapter 3 of T. Ishikawa (ed.) Firms’ Location Selections and Regional Policy in the Global Economy, Springer, DOI 10.1007/978-4-431-55366-3_3, 2015.

翻訳

ディパスクェル,ウィートン,「都市と不動産の経済学」,創文社,1-477,2001.(瀬古美喜と共訳)

フィリップ・マッカン,「都市・地域の経済学」,日本評論社、1-320, 2008.(徳永澄徳、中村良平と共訳)

論文

Tatsuaki Kuroda, Location of Public Facilities with Spillover Effects:Variable Location and Parametric Scale,1989, Journal of Regional Science,29, No.4, pp. 575-594.

Tatsuaki Kuroda, Advertising and Provision of Residential Infrastructure,1989,Studies in Regional Science, 19, pp. 167-177.

Tatsuaki Kuroda, A Power Index for Multistage and Multiagent Decision Systems, Behavioral Science, 38, pp.255-272, 1993.

Tatsuaki Kuroda, The Henry George Theorem, Capitalization Hypothesis, and Interregional Equalization: A Synthesis, Papers in Regional Science, 73, 1:
pp.41-53, 1994.

Tatsuaki Kuroda,Advertising and City Formation with Local Public Goods,Annals of Regional Science,29: pp.389-407, 1995.

奥野信宏・黒田達朗,「社会資本整備と資金調達 - 開発利益還元の理論と施策の現状と課題 -」,フィナンシャル・レビュー,41,pp.1-15, 1996.

M. Takahashi, S. Tanaka, R. Kimura, M. Umitsu, R. Tabuchi, T. Kuroda, M.Ando, and F. Kimata, Restoration after the Sumatra Earthquake Tsunami in Banda Aceh: Based on the Results of Interdisciplinary Researches by Nagoya University, Journal of Natural Disaster Science, 29, No.2, 53-61, 2007.

D. Zheng, T. Kuroda, The Impact of Economic Policy on Industrial Specialization and Regional Concentration of China’s High-tech Industries, Annals of Regional Science, DOI:10.1007/s00168-012-0522-4, online: 2012.8, printed: 50-3, 771-790, 2013.6.

D. Zheng, T. Kuroda, The Role of Public Infrastructure in China’s Regional Inequality and Growth: A Simultaneous Equations Approach, The Developing Economies, 51-1, DOI: 10.1111/deve.12003, pp. 79-109, 2013.3.

Tatsuaki Kuroda, A Model of Stratified Production Process and Spatial Risk, Networks and Spatial Economics, DOI: 10.1007/s11067-014-9268-0, Volume 15, Issue 2, Page 271-292, 2015.

D. Zheng, T. Kuroda, How Urban Infrastructure influences Individual Wage Income: Premium or Discount?South China Journal of Economics, 13(1), p. 66-85, 2017.1. (in Chinese)

石塚治久・黒田達朗,新経済地理と課税競争:Helpman型モデルにおけるTiebout仮説の検証,人間環境学研究,15-2, 163-172, 2017.12.

Kaifan Chen, Tatsuaki Kuroda, Competition in cross-border tourism, Journal of Human Environmental Studies, 15-2, 143-155, 2017.12.

(査読なし:1990年以降)
黒田達朗,「開発利益の経済理論 −公共財の場合−」,名古屋大学教養部「紀要」A,37,pp.29-46,1993.

Tatsuaki Kuroda, Myopic Fertility Choice and Economic Growth in Urban Settings,Studies in Informatics and Sciences, 1,PP.33-44,1995.

Kuroda, T. and T. Yagi, International Airport War: A game theoretic approach, SIS/GSHI Discussion Paper #99-2, Nagoya University, 1999.

黒田達朗:複数交通モード下における都市の最適土地利用,平成11-13年度科学研究費補助金 基盤研究 (C) (2) 研究成果報告書,2002年3月.

Kuroda,T., Tax-Price Competition for Internationalized Public Goods, , DEE Discussion Paper, Nagoya University, No.03-4, 1-22, 2003.

黒田達朗、バンダアチェの現況、名古屋大学環境学研究科 2004年北部スマトラ地震調査報告Ⅱ、第1章1,pp.9-17,2006.2.

黒田達朗、バンダアチェへの名古屋大学調査団派遣について、名古屋大学環境学研究科 2004年北部スマトラ地震調査報告Ⅱ、第2章1,pp.45-48,2006.2.

黒田達朗、国際学術交流の成果と今後の課題、名古屋大学環境学研究科 2004年北部スマトラ地震調査報告Ⅲ、pp.105-107,2007.2.

黒田達朗、スマトラ沖大地震・津波による経済的影響、名古屋大学環境学研究科 2004年北部スマトラ地震調査報告IV、pp.45-51,2008.3.

Haruhisa Ishizuka and Tatsuaki Kuroda, Muth meets Tiebout under Agglomeration Economy: when “compact city” emerges?, DEE Discussion Paper #08-1, Nagoya University,1-23, May, 2008.

隅田和人・瀬古美喜・黒田達朗・黒田達哉、不動産競売市場における売却価格決定に関する計量経済分析(全国版)、DEE Discussion Paper #09-3, Nagoya University,1-38, February, 2010.

隅田和人・黒田達朗・瀬古美喜・黒田達哉・ 直井道生「不動産競売市場における売却価額決定に関する計量経済分析」, 日本競売評価ネットワーク, 1-62,2010.4.

黒田達朗、繰り返す巨大災害と「同情」の在処、名古屋大学環境学研究科 2004年北部スマトラ地震調査報告VI、pp.212-214,2010.7.

黒田達朗、少子高齢化時代の都市と地域を考える、新都市、64-7、pp.7-10,都市計画協会、2010.7.

黒田達朗、中部国際空港の発展に期待する、中部空港調査会設立25周年記念「中部の夢を翼にのせて」、pp.40-42, 2010.

黒田達朗、都市駐車場の価格設定に関する研究、日交研シリーズA-573、日本交通政策研究会、1-15、2013.6.

黒田達朗、米国の広域都市圏計画における広域調整機関の役割とその活動内容(2)、ボストン都市圏・ニューヨーク都市圏、『中部圏研究』、188、pp.32-42、中部圏社会経済研究所、2014.9.

黒田達朗、階層的サプライチェーンの空間的リスクと交通ネットワークのあり方に関する研究、日交研シリーズA-608、日本交通政策研究会、1-25、2014.9.

黒田達朗、階層的サプライチェーンの空間的リスクと交通ネットワークのあり方、『自動車交通研究』、公益社団法人日本交通政策研究会、20-21、2014.10.

黒田達朗、空間的リスクとサプライチェーンを考慮した交通幹線の復旧策に関する研究、日交研シリーズA-644、日本交通政策研究会、1-25、2015.12.

黒田達朗、サプライチェーンの空間的分散化とレジリエンスに関する研究、日交研シリーズA-680、日本交通政策研究会、1-13、2017.2.

黒田達朗、階層的サプライチェーンの空間的リスクについて、巨大地震災害の国際比較研究報告書−2、31-45、名古屋大学大学院環境学研究科、2017.9.

黒田達朗、国際的な観光競争における最適政策に関する研究、日交研シリーズA-704、日本交通政策研究会、1-28、2017.10.

黒田達朗、国際的な観光に関する競争政策の実証的研究、日交研シリーズA-743、日本交通政策研究会、1-35、2019.2.

黒田達朗、平成30年7月豪雨による製造業の被災:その原因と対策について、巨大地震災害の国際比較研究報告書−3、名古屋大学大学院環境学研究科、64-72、2019.3.

黒田達朗、自動車新時代の道路整備財源について−揮発油税なき近未来を考える−、高速道路と自動車、vol.62, NO.6, 9-12, 2019.6.

黒田達朗、観光に関する競争政策の実証的研究、日交研シリーズA-772、日本交通政策研究会、1-13、2020.2.

黒田達朗、多文化共生と都市政策のあり方に関する研究:米国の事例を参考に、日交研シリーズA-804、日本交通政策研究会、1-30、2021.3.

Kuroda, T., K. Miyazawa, and T. Naito, Urbanization and political redistribution, Working Paper Series No.58 Faculty of Economics, Doshisha University, 1-26, 2021.4.

黒田達朗、ジェントリフィケーションの類型と都市政策に関する研究、日交研シリーズA-833、日本交通政策研究会、1-24、2021.12.

黒田達朗、産業構造の変化と地域格差の変容:近年の米国を事例として、日交研シリーズA-858、日本交通政策研究会、1-26、2022.8.

黒田達朗、都市の衰退と再生−ジェントリフィケーションの行方−、住宅土地経済、特別論文、vol.126, NO.2, 2-7, 2022.10.

研究発表

招待講演

複雑系の経済システムと観光:都市経済学の立場から、日本観光学会、愛知大学、1997年10月25日

Heterogeneities, Tax Competition, and Emergence of Core-Periphery, Keynote Speech, The 3rd Japan-China Joint Seminar on Applied Regional Science, October 3-4, 2009, Kyoto

Compact City vs. Garden City in Declining Society, Beijing Forum 2011, 3 –6 November, 2011, Beijing, China (invited speech)

広域都市圏計画の必要性—米国の事例を参考にして−、(公益社団法人)日本交通政策研究会講演会、都市センターホテル会議室、2015.10.26
(黒田達朗、[講演会]広域都市圏計画の必要性 –アメリカの事例を参考にして−、日交研シリーズB-171、日本交通政策研究会、1-46、2016.3.)

Culture as an Incubator of Urban Industries, Global City Forum, Shanghai University, Shanghai, China, 2015.11.01, (invited speech)

Supply Chain and Spatial Risk, Tianjin Forum 2017, Nankai University, Tianjin, China, 2017.7.6-9. (invited speech)
The New Era of Automobiles and Financial Resources for Road Construction -In the Case of Japan-, Tianjin Forum 2019, Nankai University, Tianjin, China, 2019.10.19-20.

講演

最近のイギリス事情、第8回CIAC懇談会、2003.12.10.

官民境界の行方、日本下水道協会中部地方支部第24回管理職員研修会、2005.8.24.

名古屋港と経済について考えよう、名古屋港管理組合、なごやこう未来港房、2006.10.28.

Economic Aspects of Environmental Problems, 外務省、グーローバル・ユース・エクスチェンジ・プログラム、2006.12.5.

公共サービスの経済的側面、名古屋大学「ファシリティマネジメント短期教育コース」、社団法人日本ファシリティマネジメント推進協会、2009.10.31.

新たな大都市圏戦略について、名古屋市近隣市町村セミナー、名古屋ルーセントタワー、2011.1.26.

今後の日本経済と中部圏の課題、愛知県都市計画協会講演会、アイリス愛知、2013.8.2.

これからの中部のあり方 〜産業・インフラ 変化を迎える10年〜、名古屋税理士会千種支部講演会、ルブラ王山、2017.5.19.


学会発表(1988以降)

Tatsuaki Kuroda, Location of Public Facilities with Spillover Effects, 1988.11,35th North American Meetings of the Regional Science Association, Tronto, Canada, and2nd Meetings of the Applied Regional Science Conference,1988.8, Tokyo International University.

Tatsuaki Kuroda, Advertising, Local Public Goods, and Land Markets: Tiebout under Imperfect Information, 1989.10,理論・計量経済学会,1989.10, 筑波大学,理論・計量経済学会報告要旨,pp.12-13,1989.11, 36th North American Meetings of the Regional Science Association, Santa Barbara, USA.

Tatsuaki Kuroda, The Henry George Theorem, Capitalization Hypothesis, and Interregional Equalization: A Synthesis,1992. 7, Taipei Meeting of the Applied Regional Science Conference. 1992. 12, Kagawa Meeting of the Applied Regional Science Conference.   

Tatsuaki Kuroda, Endogenous Fertility and Urban Land Use, 1993. 11, 40th North American Meetings of the Regional Science Association, Houston, Texas, USA.

Tatsuaki Kuroda, A Model of Urbanization with High-Skilled Workers, mimeo, Nagoya University, pp. 1-17, 1997 (presented in the Conference of Japanese Economic Association at Waseda University and in PRSCO15 at Victoria University of Wellington).

Kuroda, T. and K. Miyazawa, Railways Competition in a Park-and-Ride Model, Conference of European Regional Science Association, University of Dortmund, August, 2002.

Kuroda, T. and K. Miyazawa, Railways Competition in a Park-and-Ride Model, the 49th Annual North American Meetings of the Regional Science Association International, San Juan, November, 2002.

Kuroda, T., Tax-Price Competition for International Quasi-Public Goods, The 33rd annual conference of British and Irish Section of RSAI, 20-22 August 2003, University of St Andrews, Scotland.

Kuroda, T., Tax-Price Competition for International Quasi-Public Goods, The 50th Annual North American Meetings of RSAI, 20-22 November 2003, Philadelphia, USA.

Kuroda, T., Tax-Price Competition for Internationalized Public Goods, Urban Economics Workshop, 東京大学大学院経済学研究科,2003年12月.

Kuroda, T., Tax-Price Competition for Internationalized Public Goods, 経済理論ワークショップ, 九州大学大学院経済学研究科,2004年2月.

Kuroda, T., Tax-Price Competition for Internationalized Public Goods, Far Eastern Meeting of Econometric Society, Yonsei University, Seoul, 30 June-2 July, 2004.

Kuroda, T., Tax-Price Competition for Internationalized Public Goods, 60th Congress of IIPF, Bocconi University, Milan, 23-26 August, 2004.

Kuroda, T. and K. Miyazawa, Railway Competition in a Park-and-Ride Model, Chuo Meeting on Economics of Time and Space 2005, Chuo University, Tokyo, 29-30 August, 2005.

Kuroda, T., Academic Exchange Agreement and International Partnership, International Joint Workshop on Comprehensive Understandings of the 2004 Sumatra Earthquake/Tsunami and its Affections, 28th November 2006, Syiah Kuala University, Darussalam - Banda Aceh, Indonesia, Asia and Africa Science Platform Program, JSPS, Nagoya University, Japan, Syiah Kuala University, Indonesia

Haruhisa Ishizuka and Tatsuaki Kuroda, Muth meets Tiebout under Agglomeration Economy: when “compact city” emerges? , The first China-Japan joint seminar on Applied Regional Science, Pecking University, China, October 20-21, 2007.

Haruhisa Ishizuka and Tatsuaki Kuroda, Muth meets Tiebout under Agglomeration Economy: when “compact city” emerges?, 48th Congress of the European Regional Science Association, 27 – 31 August 2008, Liverpool, UK

Haruhisa Ishizuka and Tatsuaki Kuroda, Muth meets Tiebout under Agglomeration Economy: when “compact city” emerges? , 55th Annual North American Meetings of the Regional Science Association International, 19th - 22nd, November 2008, New York

Haruhisa Ishizuka and Tatsuaki Kuroda, Tax competition, Heterogeneous Tastes, and Emergence of Core-Periphery , 49th Congress of the European Regional Science Association, 25 –29, August 2009, Lodz, Poland

Haruhisa Ishizuka and Tatsuaki Kuroda, Tax competition, Heterogeneous Tastes, and Emergence of Core-Periphery , 56th Annual North American Meetings of the Regional Science Association International, 18th –21st, November 2009, San Francisco

Tatsuaki Kuroda, Strategic pricing of commuter railways competing with roads, The 39th annual conference of British and Irish Section of RSAI, 25-27 August 2010, Hotel Marriot, Glasgow, Scotland.

Tatsuaki Kuroda, Strategic pricing of commuter railways competing with roads, The First Asian Seminar in Regional Science Peking University, China,2010.9.10-11.

Dan Zheng and Tatsuaki Kuroda, The Determinants of Geographic Concentration of High-Tech Industries in China, 第24回応用地域学会, 名古屋大学, 2010.12.

Tatsuaki Kuroda, Strategic pricing of commuter railways competing with roads, 51st Congress of the European Regional Science Association, 30 August –3 September, 2011, Barcelona, Spain.

Dan Zheng and Tatsuaki Kuroda, Public Infrastructure, Regional Inequality and Growth in China, 51st Congress of the European Regional Science Association, 30 August –3 September, 2011, Barcelona, Spain.

Dan Zheng and Tatsuaki Kuroda, Public Infrastructure, Regional Inequality and Growth in China, 第25回応用地域学会, 富山大学, 2011.12.

Dan Zheng and Tatsuaki Kuroda, The role of public infrastructure in China's regional inequality and growth: a simultaneous equations approach, Pet12, 13th Annual Conference, The Association for Public Economic Theory, Academia Sinica, Taipei, Taiwan, 12-14,June 2012

Tatsuaki Kuroda, A model of stratified production process and spatial risk, 52nd Congress of the European Regional Science Association, 21-25 (23), August, 2012, Bratislava, Slovakia.

Dan Zheng and Tatsuaki Kuroda, Local Amenities and Wage Compensation in Chinese Cities, 2nd Asian Seminar in Regional Science, ICSEAD, Kitakyushu, Japan, 29-30,September 2012

Dan Zheng and Tatsuaki Kuroda, Local Amenities and Wage Compensation in Chinese Cities, 第26回応用地域学会, 青森公立大学, 2012.11.

Tatsuaki Kuroda, A model of stratified production process and spatial risk, NECTAR (Network on European Communications and Transport Activities Research) 2013 International Conference, University of the Azores, São Miguel Island, Portugal, 16-18 June, 2013.

Tatsuaki Kuroda, A model of stratified production process and spatial risk, The 3rd Asian Seminar in Regional Science, National Dong Hwa University, Hualien, Taiwan, August 7-8, 2013.
Tatsuaki Kuroda, A model of stratified production process and spatial risk, 53rd Congress of the European Regional Science Association, 27-31, August, 2013, University of Palermo in Sicily, Italy.
Tatsuaki Kuroda, Supply Cain, Transportation, and Spatial Risk, 54th Congress of the European Regional Science Association, August, 26-29, 2014, St. Petersburg, Russia.

Tatsuaki Kuroda, Supply Cain, Transportation, and Spatial Risk, 第5回都市経済ワークショップ (2014年度), 2014年9月19日,東京大学大学院経済学研究科 学術交流棟 (小島ホール).

Tatsuaki Kuroda, Supply Cain, Transportation, and Spatial Risk, 第28回ARSC研究発表大会, 2014.11, 29-30, 沖縄産業支援センター(那覇市).

Kaifan Chen and Tatsuaki Kuroda, A model of cross-border tourism competition, The 5th Asian Seminar in Regional Science, 2015.07, 18-19, Harbin Institute of Technology, Harbin, China.

Kaifan Chen and Tatsuaki Kuroda, A model of cross-border tourism competition, 55th Congress of the European Regional Science Association, August, 25-28, 2015, Lisbon, Portuguese.

黒田達朗、都市癌の治療法、第102回地域調査研究会および名古屋大学地域科学セミナー、2016年2月4日、名古屋大学情報科学研究科棟第4講義室

Kaifan Chen and Tatsuaki Kuroda, On the competition of cross-border tourism, 57th Congress of the European Regional Science Association, 29 August-1 September, 2017, Groningen, The Netherlands.

Kaifan Chen andTatsuaki Kuroda, On the competition of cross-border tourism, 第31回応用地域学会, 東京大学, 2017.11.

黒田達朗、最近の日本の自然災害とサプライチェーンへの影響、公開コロキアム「大規模地震災害からの復興と備え」、2018年11月23日、椙山女学園大学

黒田達朗、自動車新時代の道路整備財源について−揮発油税なき近未来を考える−、第8回椙山・多様性研究会、2019年5月10日、椙山女学園大学

Tatsuaki Kuroda and Kaifan Chen, An empirical study on domestic tourism in Japan, 59th Congress of the European Regional Science Association, 27-30 August, 2019, Lyon, France.
(presentation: 30 August)

学術賞の受賞状況

Graduate Prize, Department of Regional Science, University of Pennsylvania,1987.5
愛知県環境保全推進功労者、平成21年6月

科学研究費助成事業
採択状況

代表:基盤研究(B)2018年度から2021年度 「人口減少社会における世代間の自助・共助に関する研究」

教     育     業     績
授業科目

ミクロ経済学入門、都市経済学A、都市経済学B、環境経済学、展開演習、卒業研究、現代マネジメント特別演習Ⅰ、現代マネジメント特別演習Ⅱ、現代マネジメント特別研究、都市経済特論Ⅰ、都市経済特論Ⅱ

そ        の        他
社会活動

東京大学空間情報科学研究センター・外部評価委員(2007年度,2012年度)、同・研究協議会委員(2010.6.1 –)、東北大学大学院情報科学研究科・運営協議会委員(2018.12 – 2022.3)、(独)日本学術振興会・科学研究費委員会専門委員(2008.1-12,2012.12-2013.11,2013.12-2014.11,2015.12-2016.01.)、(独)大学評価・学位授与機構・大学機関別認証評価委員会専門委員(2015.5-2016.4)、(独)大学評価・学位授与機構・国立大学教育研究評価委員会専門委員(2016.1-2017.3)、国土交通省・中部地方交通審議会委員(会長;2012.7-2022.7)、愛知県・特別職報酬等審議会委員(2016.6-2024.5)、名古屋市・大規模小売店舗立地審議会委員(2012.9より会長;2010.6-2020.5)、名古屋市・総合評価委員(2014.4-2024.3)、名古屋市・名古屋市緑の審議会委員(2019.2より会長:2016.4-2024.3)、名古屋港管理組合・名古屋港審議会委員(会長代理、専門部会長;2010.9-2024.8)、名古屋国税局土地評価審議会委員(2021.11-2023.10)、(公財)中部圏社会経済研究所・理事(2012.5-)、(公財)名古屋市みどりの協会・評議員(2012.4-)

学部教員紹介ページ

https://www2.mgt.sugiyama-u.ac.jp/staffs/index.html

学術機関リポジトリ

https://lib.sugiyama-u.repo.nii.ac.jp/