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プ ロ フ ィ ー ル |
所属 |
外国語学部 英語英米学科
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氏名 |
長澤 唯史 |
職階 | 教授 |
学歴 | 慶應義塾大学大学院文学研究科修士課程英米文学専攻 修了 |
学位 | 文学修士 |
職歴 |
昭和63年 4月
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慶應義塾志木高等学校 非常勤講師「英語」
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(平成 2年 3月まで)
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平成 2年 4月
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豊田工業高等専門学校一般学科 専任講師「英語」
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(平成 7年 3月まで)
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平成 2年10月
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愛知教育大学教育学部 非常勤講師「英語」
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(平成 3年 3月まで)
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平成 3年 4月
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大同工業大学工学部 非常勤講師「英語」
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(平成 8年 3月まで)
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平成 3年 4月
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中京大学社会学部・体育学部・情報学部 非常勤講師「英語」
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(平成 8年 9月まで)
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平成 5年10月
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名古屋自由学院短期大学文科英文専攻 非常勤講師「アメリカ文化研究」「原書講読」「イギリス文学史」
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(平成 8年 3月まで)
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平成 6年10月
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椙山女学園大学短期大学部 非常勤講師「英米文学史」「英米文学概論」
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(平成 8年 9月まで)
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平成 7年 4月
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豊田工業高等専門学校一般学科 助教授「英語」
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(平成11年 3月まで)
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平成 8年10月
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アメリカ合衆国サンディエゴ州立大学客員研究員
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(平成 9年 7月まで)
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平成 9年10月
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椙山女学園大学短期大学部 非常勤講師「英米文学史」「英米文学概論」
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(平成11年 3月まで)
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平成 9年12月
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愛知県立大学外国語学部 非常勤講師「アメリカ文化研究」(集中講義)
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(平成 9年12月まで)
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平成10年 4月
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愛知県立大学外国語学部 非常勤講師「原書講読(アメリカ文学)」「研究各論(アメリカの文学と文化A)」
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(平成17年 3月まで)
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平成10年 7月
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愛知教育大学教育学部 非常勤講師「比較文化論」(集中講義)
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(平成10年 7月まで)
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平成11年 4月
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椙山女学園大学短期大学部 助教授「英米文学講義」「英米文学講読」「英米文学演習」「比較文化論」「英米文学史」「英米文学概論」
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(平成12年 3月まで)
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平成11年 9月
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大学設置・学校法人審議会の教員組織審査において椙山女学園大学文化情報学部文化情報学科助教授(専任)「英語3(LL)」「英語4(語彙・語法)」「英語5(リーディング)」「英語6(リーディング)」「英語コミュニケーション5(リーディング)」「英語コミュニケーション6(リーディング)」「メディア英語演習」「海外言語文化演習」「フレッシュマンゼミ」の資格有りと判定
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平成12年 4月
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椙山女学園大学文化情報学部助教授
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(平成19年 3月まで)
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平成17年 4月
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名古屋外国語大学英米語学科 非常勤講師「英語」
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(平成23年 3月まで)
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平成19年 4月
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椙山女学園大学国際コミュニケーション学部表現文化学科准教授
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(平成20年 3月まで)
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平成20年 4月
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椙山女学園大学国際コミュニケーション学部表現文化学科教授
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(令和6年3月まで)
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平成21年 4月
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南山大学外国語学部 非常勤講師「作家作品研究(アメリカ文学)」
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(平成24年 3月まで)
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平成23年 4月
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愛知淑徳大学メディアプロデュース学部・文学部 非常勤講師「批評理論」「文学批評」
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(令和2年 3月まで)
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平成25年 4月
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南山大学大学院 非常勤講師「アメリカ文化研究」「英語圏文学研究」
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(平成26年 3月まで)
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令和 2年 4月
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椙山女学園大学学長補佐
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(令和6年3月まで)
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令和6年 4月
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椙山女学園大学外国語学部英語英米学科
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(現在に至る)
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令和6年4月 |
椙山女学園大学キャリア育成センター長 |
(現在に至る) |
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専門分野 | アメリカ文学。アメリカ文化 |
研究テーマ | 現代アメリカ小説・文化、ポップカルチャー |
所属学会 | 日本アメリカ文学会、日本英文学会、日本比較文学会、日本ヘミングウェイ協会、日本ポピュラー音楽学会 |
研 究 業 績 |
著書 | ・日米映像文学は戦争をどう見たか(共著)(2002.3) 金星堂
・70年代ロックとアメリカの風景 音楽で闘うということ(単著)(2021.1) 小鳥遊書房 |
論文 | ・ポストモダンはSFを夢みる ―SFをめぐる批評理論の概観―(単著)(2007.7) 岩波書店「文学」第8巻第4号
・Review of Sublime Voices :The Fictional Science and Scientific Fiction of Abe Kobo(単著)(2010.4) PARADOXA,No.22
・外傷という様式:ノワール・ホークス・ヘミングウェイ(単著)(2011.4)「ヘミングウェイ研究」第12号
・日本のポピュラー音楽史の再検討―1970年代の洋楽受容を中心に―(単著)(2015.3) 『椙山女学園大学研究論集』第46号人文科学篇. 29-40. |
研究発表 | ・みんなが終わったと考える「ポストモダニズム」とは何だったのか、あるいは「批評」と「倫理」の再生(単独) (2020.10) 日本英文学会中部支部第 72 回大会シンポジウム『ポストモダンの息子たち』(ウェブ開催)
・ヒーローと悪漢の狭間で――パブリックイメージとしての大統領(単独)(2016.10) 日本アメリカ文学会全国大会シンポジウム「大統領選挙とアメリカ文学」(
ノートルダム清心女子大学)
・"Development and Changes in Representation of Japan in Popular Fiction after the 1970s" (単独)(2014.3) "American Literature/Culture in a Global Context". 名古屋大学国際シンポジウム.
・"We Wear the Mask": An Alternative Perspective on the African American Music(単独)(2013.3) "Race and Ethnicity in American Literature and Culture: A Reconsideration" 名古屋大学国際シンポジウム
・Trans-Pacific Imagination in William Gibson’s Representation of Japan(単独)(2013.3) 慶應義塾大学G-SECアメリカ研究プロジェク主催国際シンポジウム「環太平洋的想像力:21世紀アメリカ文学史の起源」(慶應義塾大学)
・政治的言説としての「アヴァン・ポップ」再考(単独)(2012.10) 日本アメリカ文学会全国大会シンポジウム(名古屋大学) |
科学研究費助成事業 採択状況 | 【基盤研究(C)】SFファンタジー・コンテンツの海外での受容に関する人文・社会科学の総合的研究 2009-2011
【基盤研究(C)】現代日本のポピュラー音楽の歴史的・文化的再評価と海外での受容に関する学際的研究 2012-2014
【基盤研究(C)】ポストモダニズム/アヴァン・ポップの対抗文化への再接続と新たな文化批評の可能性 2022-2025 |
その他の研究活動 | ・そして笙野頼子は発見される-近代の限界に出現した〈アヴァン・ポップ〉の共振(単著)(2008.5) 『論座』2008年6月号
・アヴァン・ポップ-Avant-Pop Revolution(共著)(2008.8)『世界のSFがやって来た!!-ニッポンコン・ファイル2007』
・”Queer is Pop”:RaseとSexualityの共犯関係とその転倒(単独)(2009.10)日本アメリカ文学会全国大会シンポジウム「アメリカ文学・文化表象におけるInterracialism-21世紀「アメリカ」を展望する(於秋田大学)
・その他、『文藝別冊』(河出書房新社)、『レコード・コレクターズ』(ミュージックマガジン社)等に音楽に関する論考を多数掲載 |
教 育 業 績 |
授業科目 | 多元文化論、英語文学の歴史、英米文化研究入門 |
そ の 他 |
学部教員紹介ページ | https://www.sugiyama-u.ac.jp/univ/academics/scs/express/teacher/ |
学術機関リポジトリ | https://lib.sugiyama-u.repo.nii.ac.jp/ |