椙山女学園大学・大学院

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増田 智恵

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プ   ロ   フ   ィ   ー   ル
所属

生活科学部 生活環境デザイン学科
生活科学研究科  生活環境学専攻 (修士課程)
生活科学研究科  人間生活科学専攻 (博士後期課程)

氏名

増田 智恵

職階

教授

学歴

1977年3月 奈良女子大学家政学部 被服学科卒業 1979年3月 奈良女子大学大学院 家政学研究科被服学専攻修了

学位

2000年3月 奈良女子大学 博 士 (学 術)

職歴
1979年4月
福山市立女子短期大学 助手
1982年3月
1982年4月
福山市立女子短期大学 講師
1990年3月
1987年10月
岡山大学教育学部非常勤講師 
1993年8月
1990年4月
三重大学教育学部 助教授
2004年3月
1993年4月
三重大学教育学部大学院研究科 修士課程 修士課程(合)助教授併任

2003年10月
奈良女子大学大学院人間文化研究科非常勤講師 
2020年12月
2004年4月
三重大学教育学部 教授
2020年3月
2004年4月
三重大学教育学部大学院研究科 修士課程(〇合)教授併任
2021年3月
2020年4月
三重大学教育学部 特任教授,名誉教授
2021年3月
2021年4月 椙山女学園大学生活科学部生活環境デザイン学科 教授
現在に至る
椙山女学園大学大学院生活科学研究科博士後期課程(〇合)、修士課程(〇合)教授併任 現在に至る
専門分野

アパレル設計論,アパレル生産論,アパレル心理学,服装史,人間工学,人間工学実験,生活環境,生活環境ゼミナール,生活環境デザイン, 生活環境デザイン演習, 卒業研究, アパレルデザイン特論, 創造生活科学特別演習(アパレル造形学),創造生活科学特別研究(アパレル造形学)

研究テーマ

・衣服設計のための3次元人体形状のサイズ・曲率・イメージによる体形抽出
・仮想試着シミュレーションによる体形とデザインイメージの適合性
・家庭科教育における衣生活の充実化

所属学会

日本家政学会委員,日本繊維製品消費科学会,日本繊維機械学会,日本衣服学会,IFHE (International Federation for Home Economics), 日本人間工学会


研     究     業     績
著書

主な著書 (他に著書 3冊)
・ Clothing Construction-理論と実際-,増田茅子,木岡悦子,増田智恵,1987,関西衣生活研究会
・家政学事典,共著 家政学会編,1990  朝倉書店 
・パソコンによるパタ-ンメ-キング入門,長江貞彦,飯田尚紀,畠山絹江,増田智恵,古川昇,1994,  共立出版株式会社 
・被服学辞典,共著 丹羽雅子他編集,1997,朝倉書店  
・ワークショップ・人間生活工学 第2巻,人間生活工学研究センター編 岡田明他編集 増田智恵 他,2005,丸善書店  
・ファッショナブル衣生活,増田智恵 編集 土肥,後藤,與倉,田川,川口,松平,村上,上田,秋山,2015,三重大学出版会

論文

近年10カ年の主な査読付き研究論文 (その他70編)
・Classification of 3D Curvature Gaps between Automatically Generated 3D dummies
Using 3D Convex Hulls Method and 3D bodies in Adult Females, 68, P.49~P.62(2022)
・Classification Features of 3D-body Curved Surface Shapes of Adult Males in the Extensive Age Group Using Angle Curvatures, Masuda T, Journal of Journal of Textile Engineering, 66, P.93~P.108(2020)
・Classification of 3D-body Curved Surface Shape of Adult Females in the Extensive Age Group Using Angle Curvatures, Masuda T, Journal of Journal of Textile Engineering 65,P.55~P.65(2019) 2019年度 日本繊維機械学会論文賞
・エルダー層成人男女の就寝着を含む衣生活の実態 -男女の共通性と相違性-,増田智恵, 山田靜,日本衣服学会誌Vol. 61, No.2, P63~P 73(2018)
・Extraction of 3D Tight and Flared Skirt Curved Shapes by Relating Sensitivity Images and Physical Properties with 3D Curvature Values, Masuda T, Wada M, Murakami, and K, Yokura H, Journal of Journal of Textile Engineering 64, P.1~P.10(2018)
・Construction of an Automated Garment Pattern Development and 3D Fitting Simulation System in Virtual Reality, T. Masuda, IFHE Proceedings, Publish full paper in Web IJHE (2017)
・Extraction of 3D Curved Tight and Flared Skirt Shape Features Using Angle Curvatures, Masuda T, Wada M, and Yokura H, Journal of Journal of Textile Engineering 63, P.131~ P.139(2017)
・Surface Shape Features of 3D Tight-Fitting Skirts Using Angle Curvatures in Virtual Reality, Masuda T, Journal of Journal of Textile Engineering 63, P.121~ P.129(2017)
・Construction of an Automated Garment Pattern Development and 3D Fitting Simulation System in Virtual Reality (Part 2) Automated Pattern Development of Flare Skirts from Tight Skirts to Verify the Curvature Angle Treatments with Actual Production, Tetsuya Danno, Tomoe Masuda, the XXIII IFHE World Congress 2016, IFHE Proceedings, Publish full paper in Web IJHE(2016)
・Construction of an Automated Garment Pattern Development and 3D Fitting Simulation System in Virtual Reality (Part 1) Representation of the Surface Shape Features of Tight Skirts by means of Angle Curvatures with the System, Tomoe Masuda, Minami Wada, the XXIII IFHE World Congress 2016, IFHE Proceedings, Publish full paper in Web IJHE(2016)
・The relationship between muscular activities and sensory tests when wearing jackets: Analyses by each activity of daily living, Kaori Murakami, Tomoe Masuda, the XXIII IFHE World Congress 2016 , IFHE Proceedings, Publish full paper in Web IJHE(2016)
・女子大学生のファストファッションに対する消費行動(共著),村上かおり, 槇尾有加, 川口順子, 増田智恵,日本衣服学会誌Vol. 60, No.1, P.11~P.23(2016)
・エルダー層成人女子のためのデザインイメージと衣服観に関する衣服選択支援情報抽出(Part 2) 共 著・査読有 増田智恵,大鹿友子,日本衣服学会誌Vol. 60, No.1, P.11~P.23(2016)
・エルダー層成人女子のためのデザインイメージと衣服観に関する衣服選択支援情報抽出(Part 1),増田智恵,大鹿友子,日本衣服学会誌Vol. 60, No.1, P.1~P.10(2016)
・女子大学生の環境配慮意識と衣生活における環境配慮行動の関係-環境配慮行動の要因連関モデルの検討による分析-,村上かおり, 槇尾有加, 川口順子, 増田智恵,日本衣服学会誌Vol.59, No.1,P.21~P.327(2015)
・Shape Factor of Flared Skirts Compared with That of Circular Fabrics, M. Mitsuo, M. Tomoe, Wada Minami, Y. Hiroko, J Txt Mach Soc Japan (predecessor journal of J Txt Eng), 61,P.69~P.73(2015)
・Design Images and Fashion Consciousness by Gender and Age using 3D-Garment Simulations – Focusing on Adult Women, Young Women, and Men –, T. Masuda, Jpn. Res. Assn. Text. End-Uses. 54, P822~P837(2013)
・Design Images and Fashion Consciousness– Adult Women, Young Women, and Men –by Gender and Age using 3D-Garment Simulations, T. Masuda, Jpn. Res. Assn. Text. End-Uses. 53, P553~566(2012)
・Relations between Design Images and Korean Adult Women’s Fashion Consciousness Investigated Using 3D-Garment Simulations, T. Masuda, K. Murakami, S. Kim, Jpn. Res. Assn. Text. End-Uses. 52, P298~310 (2011) 

研究発表

近年5カ年の主な研究発表 (その他151件)
・成人男子の凸包による3次元人台と3次元人体の3次元曲率の間隙差(Gap)の特徴分類,増田 智恵,山本 幸生,(一社) 日本繊維製品消費科学学 2023年6月
・成人女子胴部の有限要素法による密着パターンの自動生成と曲率特徴抽出,増田 智恵,山本 幸生,伊藤智行,(一社)日本繊維機械学会 2023年6月
・着装シミュレーションを利用した着装時の3Dモデル体型とデザインイメージの特徴分類,増田智恵,酒井梨帆,水谷萌乃,(一社)日本家政学会 2023年5月 
・成人男子の3次元体型別モデル生成と体型別デザイン服のイメージ評価の関係,増田智恵,酒井萌,田中 英美子,山本幸生,(一社) 日本繊維製品消費科学学 2022年6月
・成人女子の凸包による自動生成した3次元人台と3次元人体の3次元曲率の間隙差の特徴分類,増田智恵,山本幸生,(一社)日本繊維機械学会 2022年6月
・成人女子3次元人体形状の感性的評価と物理的評価での検討,奥山綾乃,増田智恵,村上かおり,(一社)日本家政学会 2022年5月 
・教員養成課程の大学生が有する家庭科・衣生活領域の知識と技能の現状,金崎悠,村上かおり,増田智恵,(一社)日本家政学会 2021年5月 
・成人男子3次元人台生成による特徴形状の分類,増田智恵,山本幸生,(一社)日本繊維機械学会 2021年5月
・保護者の視点から見た衣生活を形成する小学生親子のファッション観,増田智恵,本多実鶴喜,村上かおり,(一社)日本家政学会 2020年5月
・成人女子3次元人台生成による特徴形状の分類,増田智恵,山本幸生,(一社)日本繊維機械学会 2020年5月
・A study on the relationship between the color schemes of upper and lower garments and the wearer’s image,Kaori Murakami, Tomoe Masuda,Comfort and Smart Textile International Symposium 2019(国際学会)2019年9月
・Spectral analysis for creating a three-dimensional human body shape with spherical harmonics,Yukio Yamamoto,Tomoe Masuda,Comfort and Smart Textile International Symposium 2019(国際学会)2019年9月
・Extraction of 3D-body Types of Curved Surface Shape in the Japanese Males and Females using Angle Curvatures for the Made to Order Garment, Tomoe Masuda,Yukio Yamamoto, Comfort and Smart Textile International Symposium 2019(国際学会)2019年9月
・一般化人体形状の主成分分析と標準体形,山本幸生,増田智恵,(一社) 日本繊維製品消費科学学 2019年6月
・成人男子の凸化による 3次元人台曲面形状の特徴抽出,増田智恵,(一社) 日本繊維製品消費科学会 2019年6月
・成人女子3次元人体曲面形状を用いた衣服設計用ボディタイプ分類と平均人生成,増田智恵,山本幸生,(一社)日本家政学会 2019年5月

学術賞の受賞状況

・日本繊維機械学会2019年度論文賞, Classification of 3D-body Curved Surface Shape of Adult Females in the Extensive Age Group Using Angle Curvatures, Vol.65, No.4, P55-P65 (2019) 
・日本繊維製品消費科学会2007年学会賞(論文賞)衣服設計に関する研究 
・財団法人栢森情報科学振興財団平成15年度研究助成賞, 中年女子を対象とした衣服設計のための3次元人体形状の自動計測
・財団法人東海産業技術振興財団平成14年度研究助成賞,消費者にやさしい3次元ファッション・ファクトリ・ブティックシステム化
・財団法人岡三加藤文化振興財団平成13年度研究助成賞,3次元ファッション・ファクトリ・ブティックシステム開発に関する研究
・繊維学会平成11年度論文賞, 3D Torso Surface Curvatures as it Relates to Clothing Design, Vol.54, P 299- P 308(1998)
・財団法人衣服振興会主催第7回衣服研究助成賞受賞, パソコンによる婦人服パタ-ン設計の省力化に関する研究(1987)

科学研究費助成事業
採択状況

主な研究代表の研究費 (その他 研究分担 4件)
・1985年度 科学研究費補助金(奨励研究A)衣服設計のためのパーソナルコンピューターによる人体計測及びその活用プログラムの開発1 研究代表者 増田智恵 (直接経費: 600千円)
・1986年度 科学研究費補助金(奨励研究A) 衣服設計のためのパーソナルコンピューターによる人体計測及びその活用プログラムの開発2 研究代表者 増田智恵 (直接経費: 700千円)
・1989年度 科学研究費補助金(奨励研究A)衣服設計のためのパーソナルコンピューターによる人体計測及びその活用プログラムの開発3 研究代表者 増田智恵 (直接経費: 600千円)
・1991年度 科学研究費補助金(奨励研究A)衣服設計のためのパーソナルコンピューターによる人体計測及びその活用プログラムの開発4  研究代表者 増田智恵 (直接経費: 800千円)
・1995年~1996年度 平成9年度科学研究費補助金(基盤研究C) コンピュータによる個性化に対応した衣服パターンの設計システムの開発2 研究代表者 増田智恵 (直接経費: 1,600千円)
・1997年~1998 科学研究費補助金(基盤研究C)コンピュータによる個性化に対応した衣服パターンの設計システムの開発1 研究代表者 増田智恵 (直接経費: 1,900千円)
・平成12年度岡三加藤文化振興財団 3次元ファッション・ファクトリ・ブティックシステム開発に関する研究 研究代表者 増田智恵 (配分総額500千円)
・2000年~2001年度 科学研究費補助金(基盤研究B) 密着衣服形状分類からみた3次元胴部曲面の体型別衣服パターン自動作成システムの開発(そのⅠ)成人男子の胴部体表曲面形状の曲率と長さによる体型別立体裁断的密着衣服パターンの自動設計 研究代表者 増田智恵 (直接経費 6,700千円)
・2001年~2002年度 平成13年度科学研究費補助金(基盤研究B 展開研究) 3次元ファッション・ファクトリ・ブティックのシステム開発(その1)IT革命に対応した消費者にやさしい婦人服選択支援のための3次元人体形状把握・着心地評価・デザイン選択情報の構築とシステム化 研究代表者 増田智恵 (直接経費: 12,500千円)
・2002年~2003年度 科学研究費補助金(基盤研究B 3次元ファッション・ファクトリ・ブティックのシステム開発(そのⅡ) IT革命に対応した消費者にやさしい婦人服選択支援のための3次元人体形状把握・着心地評価・デザイン選択情報の構築とシステム化 研究代表者 増田智恵 (直接経費: 14,500千円)
・平成16年度東海産業技術振興財団 消費者にやさしい3次元ファッション・ファクトリ・ブティックシステム化 研究代表者 増田智恵 (配分総額1,700千円)
・2004年~2005年度 科学研究費補助金(基盤研究B) 3次元ファッション・ファクトリ・ブティックのシステム開発(そのⅢ) IT革命に対応したミドル&エルダーエイジにやさしい対話型衣服選択支援システムのための3次元体形把握と着装シミュレーションによるデザインアドバイス情報抽出 研究代表者 増田智恵 (直接経費: 13,700千円)
・2007年~2008年度 科学研究費補助金(基盤研究B) ユニバーサル3次元オーダーメイドファッションシステムの開発 研究代表者 増田智恵 (直接経費: 15,200千円)
・平成21年度 JSTシーズ発掘試験A 研究成果報告書 仮想オーダーメイドシステムによる服づくりのための「ゆとり設計」の基礎的開発 研究代表者 増田智恵 (配分総額2,000千円)
・2009年~2013年度 科研科学研究費補助金(基盤研究A)「エコ&ユビキタス対応3次元ファッションシステムの開発 研究代表者 増田智恵 (直接経費: 34,500千円)
・2013年~2015年度 科学研究費補助金(基盤研究B) エシカルな3次元エルダーファッシヨンシステムの開発 研究代表者 増田智恵 (直接経費: 15,100千円)
・2017年~2019年度 科学研究費補助金(萌芽研究) 未来型教育のためのITを利用した衣生活の仮想実体験教材の開発 研究代表者 増田智恵 (直接経費: 4,900千円)
・平成29年度JST地域産学バリュープログラム 3次元オーダーメイドシステム開発-個別化生産への展開- 研究代表者 増田智恵 (配分総額3,000千円)
・2018年度~2020年度 科学研究費補助金(基盤研究B) 人にやさしい心身満足衣生活支援のための未来型3次元衣服融合情報の予測システム開発 研究代表者 増田智恵 (直接経費: 13,400千円)
・平成30年度JST A-STEP機能検証フェーズ 3次元マイドレスボディに対応した服の生産と販売のためのオーダーメイドデザインシステム開発 研究代表者 増田智恵 配分(配分総額3,000千円)
・2020年~2022年度 科学研究費補助金(萌芽研究) 衣生活総合教育を実現化するためのAIを利用したオーダーメイド教材のシステム開発 研究代表者 増田智恵 (直接経費: 5,000千円予定)

その他の研究活動

・2007年12月  第13回ファッション造形学セミナ-(文化女子大学)「3D着装シミュレーションによるデザインイメ-ジ評価」
・2005年9月 三重短期大学公開講座 講演 「オ-ダ-メイドの今後 -マイドレスを注文してみませんか-」
・2005年12月 津市文化講座 「発見塾」 「マイドレスをどう選ぶか? ―先端技術(3次元測定)でベストフィット― 」
・2006年10月 日本人間工学学会 東海支部会学会 特別講演 「3次元ファション・ファクトリ・ブティックの開発  - 3次元人体計測から衣服設計への試み」
・2011年2月 日本繊維製品消費科学会東海支部での談話会 名古屋市 「3次元ファッション・ファクトリ・ブティックの仮想オープンの試み」
・2017年4月~現在に至る 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 統計数理研究所 共同研究員
・2019年7月 繊維技術セミナー(令和元年度日本繊維機械学会記念講演会) 一宮市 「3次元仮想オーダーメイドの実現の試み」
・2019年8月日本繊維機械学会東海支部 東海テキスタイルアカデミー 一宮市 「繊維製品の未来型仮想縫製加工について」

教     育     業     績
授業科目

生活科学学部 生活環境デザイン学科
1) アパレル設計学、2) アパレル生産学、3) アパレル制作実習Ⅱ(設計)、4) 生活環境デザイン、5) 生活環境デザイン演習、6) アパレル心理学、7) 服装史、8) 人間工学、9) 人間工学実験、10) アパレルCADⅡ(テキスタイル)、11)生活環境ゼミナール、12) テキスタイルアドバイザー実習、13) 卒業研究
大学院生活環境学 修士課程)
1) 生活環境学特別研究、 2) アパレルデザイン特論
大学院人間生活科学専攻 (博士後期課程)
1) 創造生活科学特別学(アパレル造形学)、 2) 創造生活科学特別演習(アパレル造形学)


その他の教育活動

・1989年 パソコンを利用した衣服造形教育(研究業績欄にも記述)
「被服構成教育へのパ-ソナルコンピュ-タ導入の試み-①~⑦」 関西衣生活研究会,衣生活研究 1989年4月号~12月号, 1990年1・2月号連載 
・2005年4月~ 放送大学 「服飾と心理 第15回」テレビ放送時間約30分担当 「3次元ファッション・ファクトリ・ブテイックへの案内」
・2006年9月 ITを利用した未来型の人と衣環境を踏まえた仮想的3次元衣服設計とデザインイメ-ジ選択用の教育サイトの開設 オ-ダ-メイドショッピング「3次元ファッション・ファクトリ・ブテック開店」 
http://www.i-designer-web.com/MieUniv/Page1.html
・2020年2月~3月 三重大学附属中学校家庭科との連携教育 「制服のものしり博士になろう!」共同展開
など

そ        の        他
社会活動

・2006年11月 リーディング産業展みえ2006 三重県主催 産学官研究交流フォーラムにて1ブ-ス展示とインタビューイベントに参加 「3次元ファッション・ファクトリ・ブテイックの開発」の紹介
・2007年2月 三重TLO交流会(第13回) 被服学(被服構成学)研究室紹介 「これからの衣・食・住」に関しての事例 -3次元着装シミュレ-ションによる個人対応型ファッションシステムの開発-」
・2015年11月 リーディング産業展みえ2015 三重県主催 産学官研究交流フォーラムにてパネル参加 四日市市 「ICTを利用した3D仮想オーダーメイドとデザイン選択支援システム」
メディア報道等
・新聞 朝日新聞と中日新聞(2012年5月)・伊勢新聞(2019年2月)
・テレビ 三重テレビ きらめき三重大学(2016年4月)
など

学部教員紹介ページ

https://www.ls.sugiyama-u.ac.jp/design/staffs/

学術機関リポジトリ

https://lib.sugiyama-u.repo.nii.ac.jp/